地球温暖化に対する有限会社プロシードの考え方



当社は チーム・マイナス6%に 申請登録し参加しています 

深刻な問題となっている地球温暖化。この解決のために世界が協力して作った京都議定書が平成17年2月16日に発効しました。世界に約束した日本の目標は、温室効果ガス排出量6%の削減。これを実現するための国民的プロジェクト、それがチーム・マイナス6%です。


有限会社プロシードでは 持続可能な 確実に自社でできる
地球温暖化防止に役立つことに 協力いたします

一人ひとりの力はそれほど大きくないかもしれないでも、それがチームとなって結集すれば、地球規模の大きな力になれる。
「チーム・マイナス6%」。このことばには、そんな思いが込められています。



有限会社プロシードの具体的アクションプラン


1. 会社敷地内に たくさんの樹木をうえ 二酸化炭素を吸収します

2. その樹木で 多くの酸素を供給いたします

3. 不要な 車 利用はひかえ 排気ガスをへらします 

4. エアコンの設定温度を 低めにし 電力を節約します

5. 昼休み時間は 社内の電灯を すべて消し 電力を節約します




京都議定書とは
1992年の地球環境サミットで、気候変動枠組条約が締結され、現在、日本を含む188カ国及び欧州共同体が締約国となっています(2006年6月現在)。これは大気中の温室効果ガス(CO 2等)の増大による地球の温暖化を抑止することを目的としたものです。
この条約の目的を達成するために、COP3(第3回締約国会議)で採択された議定書が京都議定書です。ここでは先進諸国に対して、2008年〜2012年の間に、1990年比で温室効果ガスの削減が数値として義務づけられました(日本は6%)。日本を含む140カ国と欧州共同体が締結し、2005年2月16 日、京都議定書は発効しました。